Cataphora

これまでのこと、これからのこと

メモ:民法改正

4/27 寝起きです 朝5時とかでも、空は明るい!

最近復習感覚で民法の講義を受けたりしてますが、それに関して

先月のギリギリに閣議決定され、国会に提出された「民放の一部を改正する法律案」
民法は僕も苦手と感じている法律ですが、特に苦手だなーと感じる債権が120年ぶりに改正されるみたいです。
この部分は今までに判例を経ていろんなルールが作られた範囲であったので、改正を通しても法体系と現実の感覚のズレをさらに変化、修正するってことですかね。

サッとTwitterで目を通した時には「今年の国家資格試験等で出てくる問題はコレだろうな」程度にしか思わなかったですが、その内容について忘れると困るので自分用に大事なところだけまとめてみます。
このまとめはあくまでも自分用の「メモ」なので部分部分で今度追記されていきます。
悪しからず〜

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やさしみ

今日もいつも通り電車に乗っていて、席をおばあさんに譲ったら降りる間際に声をかけられ、飴をもらいました。

何も狙った行動ではないとはいえ、優しさや感謝が形となって返ってくるだなんておめでたいですね。

ところで皆さんは優しさをばらまけるほどの忍耐をつけていますか?
僕はつけています。

「優しさ」を持ち、外に向けて行動するというのは、自分に対して忍耐や寛容さなどの強い精神性が育まれていないとまず行えないでしょう。
そこに愛を感じれれば、君もアンパンマンになれます。

ただ、行動した内容がステレオタイプに「優しさ」として判断されることはありますよね。優しくない人が起こした珍しい行動が「優しさに写る」というのとはここでは意味が異なります。

まず、人から優しいと判断されるには条件があり、基本の行動を気配りし、表現できるかが鍵です。この二つができればまず「優しい」と言われるでしょう。
あくまで基本的なことを行うことにより優しいと判断されるのですが、では、基本的なことが行えない人は優しくないのでしょうか?そんなことはないはずです。
よく、周りから優しいと言われている人が、そのような基本的な行動を取らなかった人に対して優しくはないけれど自分に易しいなどと言葉をかけるのを見たりします。

しかし、相手は、もしかしたら不安や緊張を感じているかもしれず、余裕がないのかもしれません。
基本、忍耐などのストレスがない状態で優しさを形にするというのは、無意識な領域かもしれませんが、自分に余裕がないと行えません。

余裕が無く、緊張や不安を感じながら過ごしている時に他人に対して優しさを配ることができないのは、のび太くんを見ていれば分かることです。テストの点数が酷くて母や青いタヌキから罵詈雑言を浴びせられる、空き地でスネ夫率いる不愉快な仲間たちにハブられた後の、彼の精神状況がまさに「余裕がない」を表しています。
やがてのび太くんは己の無力さに鑑みて、ヒステリック、排他的にになっていきます。
意固地に我が我がと思考がロックされてます。

また、出木杉くんのような目の敵に近い存在が置かれていると、それもストレスかもしれませんね。現実に置き換えるならば、優しさをばらまくナイスガイの存在がソレです。

つまり、優しくなるには自分に優しく・易しくなるところから始めてみてはいかがでしょう?
誰にでも経験はあると思いますが、受けた分を還元したい気持ちというのは心理的に芽生えるはずです。
ワガママに落ちるところまで落ちるなんてことはないと思います。

と長々と書いちゃいましたが、自分の観念を他人に押し付ける僕は、決して優しいとは言えないでしょうね。

youtu.be

Do you remember〜♪

youtu.be

タイトルのフレーズから始まる有名な曲っていったらEarth,Wind&Fireの「September」が挙げられると思いますが、このグループのライブに行かねえかと誘われました。

昨年末からよく「ライブ行かねえか」と誘われるのですが、Earth,Wind&Fireはかなりの大物ですよね笑

テンション上がっています。

僕でも知ってるディスコミュージックの多くを生で聴けるのはとても魅力的で、もしいけたなら、ライブスタッフのアルバイトをしていた時に、X JAPANのスタッフをしたことがあるのですが、あの時のように鳥肌を感じながら楽しめそうです。

ボーカルの方は確かお亡くなりになられたので、生歌が聴けるというのはないのかもしれないですが、誰でも知ってるヒットソングのオンパレードが楽しめると思うと、ホント行ってみたいと思います・・・!

ライブ情報は以下のURLをご覧ください!

EARTH WIND & FIRE | UPCOMING ARTIST | CREATIVEMAN PRODUCTIONS

high&"law"

これを書き始めた時刻は午前3時12分 
奇しくも誕生日と同じ数字の木曜日です。

ぐっすりねれずに起きてしまいました(_ _).。o○
頭がグワングワンします。
今日は夜まで家に帰れないので割とヤバみ 

最近、というよりこれから小論文だのレポートだのを書き始める訳ですが、レポートや卒論を書いた経験もあるので行けるだろうとタカを括っています。いえ、いました。

実際にいくつか書いて見たんですが、ブランク(?)があるからなのか、どうしてもらしい文が書けません。ヤッベ〜〜
それと前は評価されたが今回は・・・という懸念も兼ねて手が出ない。
ビビってんじゃねーぞ

設定された文字数に到達しないと言った不安はゼロなものの、まだまだ、自分の価値観を示し、理由も示すことで「考えれる人ですよ」といったのをアピールする力が足りないなーと感じてます。就職、編入や公務員対策(全てやった)でたくさん書いたので自信がついたと思ったんですがねぇ・・・ヤワでした。

たくさん書きすぎて、ちょくちょく類語や同義語を文中に用いることをしてしまう(基本一つの言葉に統一する)こともあるので基礎がもしかしたら抜けているかもしれません。

なんというか、冗談でなく真面目な話、自分は日本語が苦手だと感じます。
ボキャブラリーに富んでいないので表現が下手なのが悔しいです。
よく矛盾を突っ込まれるのもこれが要因だと感じます。

が、謙虚に書き続けていけば慣れるものの慣れ、読み手に伝わりやすく文章作成を得意に感じることができるだろうと期待しています。
あとはレポートなので、自分よりもはるかに賢い大人に読んでもらうことになりますよね。そうなると、謙虚、大事。


一応下準備として並列と進展についてを記す表を作り、読書後にそこに記入し、よくある書き方に沿ってやってみようなどとゆるくテキトーに考えています。

最後に。本を買いました

 

 

社会保障亡国論 (講談社現代新書)

社会保障亡国論 (講談社現代新書)

 

 

 

犯罪と刑罰 (岩波文庫)

犯罪と刑罰 (岩波文庫)

 

 

日本人の法意識 (岩波新書 青版A-43)

日本人の法意識 (岩波新書 青版A-43)

 

 

 

権利のための闘争 (岩波文庫)

権利のための闘争 (岩波文庫)

 

 

 

発売日見れば分かりますが古いです。
中古で1円とか40円とか安くお買い得でした。イエーイ。

岩波新書の本は昔レポートの参考文献でお世話になってました。
自称、人の評価は重く受け止めない(参考にしないとは言ってない)タチですがレビューを見て面白そうだなと思ったのをピックアップ。絶対図書館にないだろうなーと。
あるとしても大きいところにしかないだろう。
借りる人がいたらどんな人なのか気になります。

去年行書の勉強してたので必要なかったかもしれないですが、復習も込めて基本的で分かりやすそうな本から体系的に涵養するのが大事かなと、急に真面目になって今思うので、まずは読み、理解を深め、これについて書評でもしてみようかな?と考えています。ここには載せないと思いますが。

そんなところ。はい、寝たい!

顔あげろ(☝︎ ՞ਊ ՞)☝︎

私は相手の目を見て話を聞いたり、話しかける際に「ガン見」してしまう癖がついている。今日もそのことを人に指摘されたが「目を見る」ことについて思うことがあるので書いていく。

コミュニケーションを取るときは、相手の目や表情を見て理解を示したり、心境や状況を把握するのは大事とされている。当たり前ではあるが、なかなかできない人は多いのも事実である。

「見ない」という選択は消極的な姿勢を相手に映しかねない行為だ。
見つめ合うと素直におしゃべりできないのは、サザンのtsunamiのような、恋愛面だけ充分である。

できなければ「コミュ障だ」などと判断されてしまいがちであり、社会とはとてもシビアなんだなぁと思わされてしまう。しかし、私も「コミュ障」の定義を挙げるなら「目を見れるか」はチェックポイントとして挙げるだろう。本当にシビアだ。

相手の目が見れないだけで、コミュ障だ、だの根暗だ、だのボロクソに言われるのはかわいそうだ。

つまりは、結局、他人に自己の感情や考えを表現することに抵抗を感じてしまっては、互いの理解に相違が生まれ、トラブルの元やぎこちない関係に終始してしまう。

これでは人付き合いが苦痛になり、時間も無駄に感じ勿体無い。

ではどうすれば良いのか?暇なので軽く考えてみようと思う。
まず、目を見ると緊張してしまう、固まってしまう人は「なぜ目を見なければいけないのか?」という点について考えて見ると良いだろう。
その点にフォーカスする機会はなかなか無く、意識しづらい部分ではある、
が、克服するために問題を知る上で大事なプロセスだ。

私が今の段階で答えを考えて見ると、「目は口ほどに物を言う」という言葉がヒントになると感じる。
この諺は、相手を知る手段として目を(顔色を)伺うと、説明いらずに真意や感情を理解することができる意味を持つが、まさにその通りと言えないだろうか。

人は会話(チャットでも)やアイコンタクトを通して相手をリアルタイムに理解していき、「百聞は一見に如かず」といった、一見逆説的な言葉(※1)がありながらも、視覚を通して得る情報の量と正確さが、情報を得る上で大事であることを裏付けている。

相手への共感や無視をしていないことを示すためでなく、相手を理解する姿勢を示すために、目を合わせるのは重要であるのだ。

ところで、冒頭に触れたように、ガン見してしまうほど目を見る癖が私についてしまった。真面目に考えて見たら、「A and B」ではなく、「A or B」しかできない性格だと思うので、相手が苦手で、目を見れないと感じたらとことん見ないし、見れる相手ならやはりガン見してしまう。「ガン見」と言われるのが、もしかしたら真顔で見ていたからなのかもしれないが、まだバランスがわからないのである。
これはこれでダメで、相手に変な印象を与えかねない。
他人との違いを測ることが難しい内容ではあるが、人や物事への興味関心が、他人より高いと感じる。ガン見してしまうくらい長い間目を合わせるのだから、いい裏付けかもしれない。気をつけたい 、温かい目と笑み。

昔に遡ると、中高時代の私は何かしらの委員長や部長など、代表として人の前に立って動く仕事を経験してきたが、それに到るまでの学校生活で嫌な思いを経験したこともあって、コミュニケーションをとることを非常に恐れていた節があり、苦痛だった。
その時の私は、まるでメデューサに射止められた石像のようだった。らしい(他人談)
相手の目を見た瞬間に固まり、頭の中で考えていた文章を光の早さで外に飛ばし、大勢の前でポカンと立ち尽くして恥ずかしい思いをした経験は一度や二度では無い。
そのような私でも、ガン見するくらいには(間違ってもガン見は良く無い、ダメ、絶対)相手の目を見てコミュニケーションをとることができるようになったのは、地味に成長したのでは無いだろうか。

是非とも顔を上げて、楽しくやっていこうと思う春先だった。

 

(※1):相手から「百聞」もしてれば内容の正確さと同じくらいに、文体から相手の様子や日頃の雰囲気、性格まで大体の検討はつくことはできそうではある。

Awesome spring blast

 

4月1日 雨

新年度の始まりは、生憎の雨模様でした。
生憎と言っても雨は好きですが、季節のイベントでもある「お花見」の桜の開花に影響が出るので移動中に見る桜の木が寂しい様子になっていると思うと、そこは少し残念に感じます。

花見はインドア(?)な僕も結構好きで、祭りなんかは行きたがらないくせに、花見はやるんです。なぜだろう。

一昨年は大阪城公園で、去年は地元の浜松城公園で、軽食しながらぼーっとしてたり、写真を撮って友達と花見を楽しみましたが、ニュースで見た上野公園の花見の様子は魅力でしたね!行ってみたい!

今年は忙しくて花見自体無理そうですが、来年は上野公園、行ってみようと思います。

ところで、色々と新しくなる季節ですが、僕もパソコンを新調しました。

mac book airです。
環境設定で自分仕様にカスタマイズしましたが、たまに変換に苦労しがちで、一日で使いこなせるくらいに慣れるということはありませんでした笑 無茶ですね笑

今まで使っていたパソコンでは充電時間が短すぎ、カバンに入れても感じる重量感、薄くないので場所を取ると言ったように短所がどうしても気になってしまいがちなので、mac book airを購入しました。

ただ、外でパソコンを使用する機会が多く、持ち運びにも便利な面を考えるとどうしても必要になってくるので、購入には満足しています!

きっと役立ってくれるでしょう。

Windowsからmacへの移行ということもあって、やや順応に苦労してますが、もともとi pod touchは持っていたのである程度の知識はあるはず、ということで、時間の問題ですかね・・・?

 

途中で述べた通り、タイピング、漢字の変換等に違和感を感じていますが、文章を打ち続けていけばわかってくることも多いかと思います。

慣れるために定期的に記事書いてこうかな・・・

 

"WHERE,WHO,WHAT IS PETROLZ?"

 

WHERE, WHO, WHAT IS PETROLZ?(完全生産限定盤)

WHERE, WHO, WHAT IS PETROLZ?(完全生産限定盤)

 

 

リリースの次の日、手元に届きました!

 ”WHERE,WHO,WHAT IS PETROLZ?”
トリビュートアルバムになります。

先月、販売先がAmazonの同商品を注文した際、2週間経過してメールに「お客様分の注文を確保することができず、誠に勝手ながら予約をキャンセルさせていただきました」と前代未聞の文章が送られてきたことがありました。
そんなトラブルにやさしく(?)クレームを入れ、別の業者から少し高めの値段でしたが予約注文し、一か月近く待っていました。

入っていたポストを確認したのが午前1時、真夜中。
缶コーヒーでも買おうかと外に出て、その前に軽くポストを確認したら白い封筒が入っていて、差出人を見てそのまま超興奮(笑)

コーヒーを買うのも忘れ、部屋に急いで戻ってiTunesで聴いてみました。

今回PetrolzのCDを買うのが初めてだったのですが、この作品、実はPetrolz本人が演奏、ヴォーカルの長岡さんが歌っている、といったものではありません!

次は過去のアルバムを買って、彼らの音を楽しみたいです。

冒頭にも書いたように、「トリビュートアルバム」であることから、ミュージシャン仲間や、メンバーの尊敬するアーティストが思い思いにPetrolzの楽曲を演奏しています。「ペトロールズとは何ぞや」という疑問・実態に迫っていく体験ができるテーマを凝縮した作品といったコンセプトのようです。

今大人気のSuchmosORIGINAL LOVEといったひと昔前の音楽界を風靡していたグループや、疾走感と激しさのあるJAZZを魅せてくれるSOIL&’’PIMP’’SESSIONSなどが奏でた音楽が楽しめます!やばい!

 

発売前はどの曲をどのグループが担当しているかだけ知ることができ参考、Petrolzを好きになったきっかけの「雨」という曲や、日本語と中国語で「FUEL」が聴けたのがよかったですね!Lucky Tapesというバンドは新発見ですし、呂布のラップは痺れました。

中でも特に楽しみにしてた、「雨」に関しては思うこともちらほらなので、この曲について触れてみたいと思います。

まずSuchmosがこの「雨」をカバーリングしたんですが、ファーストインプレッションは思っていたのと違う?こともあり、「微妙・・・」と思ってました。

個人的に感じる、YONCEさんの歌い方とは、裏声が綺麗に抜けていて耳に非常に心地よい音程を保っていて、彼らの出す楽曲からも、よく「和製ジャミロクワイ」と言われているのが的を射ていたり、今回のカバーアルバムにも出ているORIGINAL LOVEの田島さんにも似たような?声の通りだなと思っていました。

なんですが、思っていたからこそ、それがあんまり感じ取れなかったんですよね。雨からは。

彼らのライブ映像もよく観ていたので、その時の姿を投影し、期待が高ぶり、勝手に「もっと遊んでくるのかな!?」と期待していました。最初に感じた「思ったのと違う」というのはこの点です。

ですが、期待の方向が誤っていたことを確認させられましたね!申し訳ない!

聴いてみればわかりますが、YONCEさんの歌う「雨」は、歌詞に忠実で、感情をこめてしんみりした歌い方をしています。
最初こそ違和感を感じていましたが、Suchmosの新しい一面を私が知らなかっただけで、それを覗かせてもらっていた訳だったんですね(笑)

すぐにヘビーローテーションしてしまいました。夜寝る前や、バスの乗車中に。

勝手な想像ですが、名曲なだけに、Petrolz側からのオファーがあった際はかなりのプレッシャーだったのではないかと感じています←

 雨だけ突っ込んで触れましたが、全体を通して「W W W」の面白い所は、十人十色な特徴を持つアーティストに「Petrolz」の本質を突いてもらうだけではなく、楽曲を演奏したアーティスト自身の新たな一面にもフォーカスできるといった、二重の発見を潜ませていた所ですかね!

あと、購入者だけが聴ける限定の楽曲(呂布のラップ)も超絶オススメです。
スマホにどうにかしていれたい(涙)

初回限定版ということもあり、100ページ越えの写真集なんかもファンにとってはありがたいものでした。めちゃくちゃカッコイイ・・・

第2弾があったとしたらとても楽しみですし、その時はH ZETT M椎名林檎といった、長岡さんと関わり深いアーティストのカバーなんかも聴いてみたいなと思いました!