Cataphora

これまでのこと、これからのこと

俯瞰

去年から英語をやろうやろうと言ってロクにやらなかったですがTOEIC受けることにしたので、やっぱりやろうと思って、先週計画を企てました。受けるのは年内です。
英語自体は受験勉強してた時は割とできる科目でした。親戚と何かしらでやりとりする時は基本英語でしたし、ぶっちゃけ国語よりも模試の結果はいつもよかったです。
ただ、やらないとドンドン忘れて行く。つらい。

で、計画って建てるのはいいんですが思い通りに行くことは少ないんですよね。計画性が低かったり、構造に欠陥があったりと言うのはもはやあたり前になっちゃって、昨年の行政書士は後半は、やる内容や目指す得点のことよりも「モチベーションをどうやって維持して行くか」を最重要視していたくらいです。受かると思ってたので笑
法律の随所に渡る問題を考えるのって、興味がない範囲はとことん興味がわかない。
つまらないんですよね。やってて。
モチベーションがないと全くやらないのを自分で理解していたので大変でした。

とまあ、変更ありきの計画ですが、これを企てないとやっぱり始まらない。なので「AをすることでA’を得られる」と言ったようなシンプルな結論を求めて、一つ一つの単元ややり方を考え、これからやっていきます。

ここまで書いてると、行動に至るまでの過程が囲碁に似ているな〜って思います。
囲碁の格言に「傍目八目(おかめはちもく)」という言葉がありますが、簡単に言うと「当事者ではなく側で見てる人間の方が状況を察知し理解できている」と言う意味です。物事を取り扱う時はやはり大局をみて行動を決めて行くのが大事だなと言うのが改めてわかります。
では、頑張ります。