Cataphora

これまでのこと、これからのこと

いわゆる起承転結の『起』の話

こんばんは、当ブログ、先月末でまさかの10年目を迎えていました。

20代始まったばかりの勢いで始めたこのブログ、気が付いたら30代になっても続けていることに驚愕していると同時に、駄文稚拙な内容とはいえ節目節目で振り返れる媒体があってよかったなあと思っています。

端的に振り返ると10年前「法律で食ってくんや」と思っていたのですが、決してそうはなりませんでした。

思い描いていた人生とはそれはもう本当に全く異なる生活を過ごしてきたので、当時の自分の「逆算する力」や社会に対する「解像度の低さ」を痛感させられています。

ただここだけの話、今はだいぶ自分の人生を「軌道修正」できてきているのが救いです(切実)

これからも油断せず、遅れを取り戻すように頑張ります。

ukyoele.hatenablog.com

上のリンクは前回の記事ですが、振り返ると、私は「キャリアの分かれ目」となる2択について、それはもうリアルでお世話になった色んな年上の大人に相談をし、アドバイスを受け、悩み、ひたすら考え続けていました。

結果としてはご縁のあったITコンサルファームの内定を承諾させていただくことになりました。

昔の自分ならネームバリューで選んでいた部分もあった中で、
希望していた年収や一年目のポジション、評価の仕組みまで確認したうえで、
納得して決めることができました。思っていた以上に、自分が「人の課題や成長をちゃんと見てくれる環境」を求めていたのだと気づけたのも、今回の収穫でした。これからコンサルタントとして、要件定義やPMOといった上流工程に関わります。

改めて、これまでWebエンジニアとして手を動かしてきた経験を、
今度は設計する側で活かしていく形になります。

法律で食っていくと思っていた10年前からは、
まったく想像もつかない場所に立っています。

エンジニアデビューが20代後半と遅かったぶん、
現場で様々な技術に触れるだけでなく、社内の勉強会やメンター、
営業の補佐まで、できることは片っ端から手を出してきました。
おかげでここ数年は駆け足でした。

参考になるかはわかりませんが、3年数か月で触れたおおまかな技術スタックを種別ごとザッと振り返ってみたのでよかったらご覧ください。
多いのか少ないのかはわかりませんが、それなりに触れることができたのかなあとは思います。

■ Languages

PHP JavaScript TypeScript Node.js HTML CSS SQL Java

■ Frameworks

Laravel FuelPHP Spring Boot React Tailwind CSS WordPress

■ Database

PostgreSQL MySQL MongoDB MariaDB SQLite

■ Infrastructure / CI

Docker AWS(ECS) CloudWatch Athena  Jenkins Nginx WSL(Ubuntu) Garage Redis

■ Quality / Design

SonarQube Swagger Apidog(Postman) draw.io Figma Mailtrap 

■ Tools

Git GitHub A5:SQL Mk-2 Database Client(VSCodeツール)phpMyAdmin Cursor Claude Code ngrok Backlog Slack Teams

知ってる人からしたら「レガシー寄りもモダンな現場もどっちも経験ありそうだ」という印象を持たれるかもしれませんが、最初の保守案件以外は設計~開発を経験できたので3年少しという短い歴の中では、割と恵まれ一つ一つ濃い仕事ができたのかなと思います。

ウォーターフォール、アジャイル、スクラムなどの開発形態もそれぞれ経験できたので、その時の反省や経験を踏まえ、デベロッパーからコンサルタントに転身した後もこの経験を活かして円滑に回せるリーダーになりたい所存です。

(あとマジで英語やらなきゃ)

ゾロになりてえ~

Xとかで見ている方ならご存じですが、実は7月からガチの転職活動を始めていました。

開始して一か月が経った今、2つの選択肢を前に完全に迷っております。

A案:大手クライアントを抱えるSIerで、上流工程メインのポジション

B案:プライム上場企業中心に顧客を持つITコンサルファームで、カタリスト/PM/PMOとして活躍

どちらもとても魅力的であるし、ありがたいことに内定を頂きました。

しかし、まったく決断ができない。困ったものだ。

親に相談しようにも、そもそもそういった職種については知識が皆無である。

時間が解決するような内容でもない為、もう「言語化して整理しちゃおう」と思いブログに書き留めます。


迷いの構造

繰り返しになるが、面接官から内定をもらった時点では、素直に嬉しかった。
エンジニアになりたてだった頃は20代後半で、かなり遅咲きの自覚があったので、大急ぎで出来る限りの経験を積んだ。

会社員の傍らで個人事業主を営み、複数案件で多くの技術に触れた。そして、会社員としてはただの開発要員としてだけでなく、これからエンジニアを目指す方の「面接官」としての職務や、エンジニアを目指す方からの技術的な質疑応答、SES事業で案件獲得の営業補佐や要員の面接練習など・・・ベンチャー企業で自由度が高かったから、社員として携われる範囲で兎に角なんでもやった。
エンジニア8割、営業2割だったかもしれない。

プライベートなんてこの3年ほとんどなく、去年沖縄に無人島に行ったのがマトモな固まった休みだった。
そうした時間が無駄ではなかったと思い、過去の自分が少し報われた気持ちになった。

でも、2つのオファーを前にすると、別の感情が湧いてくる。

「結局、本当に進むべき道ってどっちなんだろう」と。

エージェント兼元同僚に相談すると、「給料で決めるのもありですよ。オレはコンサルで輝いてるところが見えるっすけどねw」と言われた。

実際どうなんだろうか。給料は実は二の次だ。本音を言うと、収入面は個人事業主を廃業した後でも今の都心での快適な生活が維持できればなんでもよく、どちらを選んでもそれは実現できそうな年収を提示された。だから、今と違ったポジションで、成長やいい経験ができる上で、本当に望んでいるのはどちらなのかを考えないといけない。

この迷いの正体は何か・・・考えてみた。

答えは、以下の二点に集約される:

1. 給与・待遇面で判断がつかない

 2. 5年後、10年後が見えない

別に「どっちが儲かるのか」や「どっちが楽か」とかそういった次元ではなく、何が大切かを定めないと、いつまで経っても選べない。そこが問題であり、悩みの本質ということだ。


A案を考える:「本物の」エンジニアになる道

このキャリアを選択した場合の自分の未来は、一言でいえば

「一貫通行でシステムの全ライフサイクルに関われる『本物の』エンジニア」

だと思っている。

大手クライアントを抱える企業でのプロジェクトは、言わずもがなデカく・長く・複雑だ。

ライフサイクル全体を見るということは、要件定義や設計のみならず、ソースコードを読み開発とのコミュニケーションも積極的に取ることが求められるだろう。

なかなか触れる範囲が広く、特にアジャイル開発での手法ともなればスピーディーなレビューを対応したりと苦労も多そうだったのを思い出す。

ただ、そういう環境では、いやが応でも「技術」と「ビジネス」の両方が身につく機会を得られるだろう。

これが自分にとっての「本物」という言葉の意味だ。経営層の課題をきくだけではなく、その課題を「技術でどう解くのか」まで考え抜く。その過程で、エンジニアとしてのプライドが磨かれるんじゃないだろうか。

また、今回内定を頂いた企業では「長く付き合える感」がある。
顧客が安定強いて、プロジェクトが継続的に入っており、5年10年先が読みやすい。

IT業界に身を置いて早3年だが、企業の経営基盤をはじめ「安定性」は本当に魅力的だし、とても重要である。

地道に技術を積み上げて大丈夫という安心感がある中で仕事を続けていけるのは、悪い選択肢ではないだろうか。


B案を考える:「コンサルティングマインド」を手に入れる道

しかし、B案の説明を聞くと、また別の世界が見える。

このキャリアでは、今まで築いた「エンジニア」としてのポジションではなく、経営層を相手にした課題解決の専門家になることを意味する。

面接で問われたこと

選考過程で人事部からこう問われた。

「コンサルティングマインドとは何か、説明してください」

考えてみて答えた。それは「指示待ちではなく問題解決や価値創造を行うための素養や姿勢」だと。

面接官は頷いた。その時点で、僕はその言葉の本質をまだ完全には理解していなかったと思う。でも、B案を選ぶということは、そのマインドセットそのものを自分に叩き込む環境に身を置くということだと思う。入社後の研修でそれを叩きこむ旨説明も受けたが、実務を通して「コンサルタント」としての新たなキャリアを歩める機会があるのは魅力的である。

また、ご縁があり内定を頂いた企業はプライム上場企業を中心に顧客を持つファームだ。

「プライム上場企業」は投資をしている人間なら聞いたことがあるだろう。
従来の「東証一部」に相当し、グローバルな投資家との対話や高いガバナンス(企業統治)水準が求められる大企業向けの市場を指す。

つまり、相手は経営層そのものの可能性が高い。
日本の経済を支え、高める彼らの経営課題を読み取り、「ここをこうすればビジネスが伸びるのではないか」というような提案をする。

そういう相手と対話することになる。ありえんプレッシャーがある。

しかし、この職務を通して得られるのは

「ビジネスの全体像を見る視点」を獲得することだ。

エンジニアとして働いていた時は、自分の手元のプロジェクトが全てだった。

「このシステムをいかに完成度高く作るか」という視点に集中していた。

でも、コンサルの世界では、クライアント企業全体の経営戦略から、その中におけるITの位置付けまでを考える必要があると、調べたら出てきている。付き合う企業が会社全体としてどこに向かおうとしているのか。そうした「全体像」を常に意識する癖がつくのはとても面白いのではないだろうか。


思うことを書いてみたが、今に至るまで答えは出てこない。

AIが進歩する中で自分の立ち回りを変えていかなければいけない中、実はこの選択肢はどちらも不正解なのかもしれない。

今このタイミングで、本当に大事なのは「技術を深める」ことなのか、それとも「経営視点を持つ」ことなのか。その答えは、AIの未来においても不変なのか。

正直な話、それはわからない。

自分が本当に望むものの輪郭がはっきり分かるまで、まだ時間がかかりそうですが、幸いにも「お盆」の時期。先祖にでも聞いてみようかね。

・・・もうちょっと考え続け、選択してみようと思います。

2026年後半、とても楽しみです。

副首都ってなんやねん(最後にクイズ有り)

www.nikkei.com

 

ふと気づく いつも夏だけ 実家にいがち

 

昨日国会で「副首都法」なるものが成立されたらしいです

なんでも大規模災害時に行政・経済の機能を代替する目的で作られたらしい

副首都が決まれば再開発が進む訳ですが、産業や経済活動の活発化だけではなく、都市基盤の整備、国の重要機関なんかも一部は東京から移るらしいです

 

で、場所どこになるの?ってハナシ

 

大阪、愛知、福岡、北海道なんかが候補地らしい。そりゃそうよね。

 

ディスるつもりはないけれど「大阪都構想」って言って2020年に今の大阪市を整理し東京の新宿区、千代田区・・・のような特別区に再編しようとした話あったじゃないですか。

大阪府と大阪市の仕事を一本化しちゃおうって意図のもと現地で選挙なんかもあって、結果現状ママになりました。

 

まー3回目の選挙を行う準備をしているらしいし、今回の副首都法とは別軸の話ではあるんだけれど大阪はこの流れに一番乗り気らしいです。

(上に書いたように「副首都ビジョン」なるものを作って準備してきたらしいし、本気度で言えば一番なんだろうなとは思う)

で、他の候補も見てみると

福岡:アジアが近いから地の利があるって主張してるらしい

北海道:逆に東京からめちゃくちゃ離れてるから、災害の同時被災リスクが低いのが強みらしい

 

で、愛知。

 

正直このメンツの中だと一番地味な扱いされがちな気がするけど、個人的には愛知が一番いいんじゃないかなと思ってます。ツイッターでも露骨に肯定派アピしちゃいましたが。

 

理由は3つ。

1つ目:製造業の基盤が強すぎる。

トヨタをはじめとした自動車産業の集積地で、経済の"実体"がある。都市の見栄えよりも、実際にモノを作って回してる場所の方が、いざという時の代替機能としては信頼できる気がするのよね。あと僕が名古屋結構詳しいから便利。地元の浜松にも恩恵がありそう。

 

2つ目:地理的にちょうどいい。大阪と東京のド真ん中にあるから、どっちが被災してもアクセスしやすい。北海道みたいに離れすぎてもいないし、福岡みたいに東京から遠すぎもしない。バックアップ機能としての"距離感"が一番現実的な気がする。

岐阜市は大垣行きに乗れば20分だし、津市は近鉄乗れば名古屋までジャスト1時間でしょ。

ええやん。

 

3つ目:都構想みたいな内輪揉め感がない。

大阪は制度改革の話でずっと揉めてる印象があるけど、愛知はそのへんの政治的な重さが今のところ薄い気がする。まっさらな状態から議論できるのって、地味に強みなんじゃない?とはいえ揉め始めたら愛知らしい根回し重視の展開になりそうな予感もするけど...って感じです。

 

ここまで「らしい」を連発してきましたが、実はこの中に1つだけ意味の違う「らしい」が紛れてます。

分かった人はコメントで教えてください。

 

そういえば餅食ってねえや

こんにちは。あけましておめでとうございました。2026年最初の記事です。
当ブログも早いもので今年の8月に開設10年を迎えます。面白いですね。

おみくじは計4回引いたのですが、小吉、吉、凶、凶でした。

人生ではじめて凶を引いちゃって笑いが止まらなかったです。

慎ましく過ごそうと思います。

 

今年の目標は3つあり、一つめは「健康第一」です。

30代に差し掛かり、20代の頃のような勢いは落ち着いてきました。

その結果趣味や生活スタイルが大きく変わり、色々あり(意味深)健康をより意識する日々を昨年から送り続けています。
仕事面でもフルリモートで働いており、ジムや散歩以外の日常的な運動は皆無という状況。

少し脱線するのですが、月末に中目黒に引っ越しが決まり、今よりもセキュリティや部屋のグレードが格段に上がる(家賃も上がる)かなり良い物件を抑えれたのですが、モノを管理するのも楽なので、運動目的でそろそろ「ロードバイク(クロスバイク)」を買おうと思っています。高い買い物になりますが、盗難の恐れなどは低く管理もしやすいので、実現したいです。

ちなみに、個人的にも約3年ぶりに目黒区に戻ることになります。

僕にとって東京での地元は「目黒区」です。テンション上がります。

昔もよくジョギングしていたのですが、五反田方面に行けば中原街道もありますし、多摩川までいけばサイクリングロードもあります。歩きよりチャリですよね。

ちょっと奮発していいものを買うべきか、初心者として背伸びせずまずは練習の一台を買うべきかは迷っている所ではありますが自転車に乗ってフラフラするのは昔から好きなので、それができたらと思います。あと痩せれたら最高。

TREK,bianchi,色々あるのですが、休憩中にいつも見て妄想に更けています。

二つめは「個人事業主として更に仕事を増やし、関わった人の悩みを解決する」です。
会社員としての目標もあるので会社員を続けつつ、社長に許可を得てはじめた個人事業主ですが、おかげ様で抱える案件がポツポツと増え、複数のプロジェクトでお仕事をさせてもらえる立場にまでなりました。

学生時代の友人を通して頂いたり、今は都内に居を構えているわけですが地元の経営者からの委託でシステムを作るなど、会社員だけではできなかったことができている状態となっております。

特にポートフォリオは公開していないのですが、美容サロンの予約サイトや人材派遣会社向けの応募専用サイト、労務管理システムなど携わらせていただくことができましたので、今年は一部保守・運用も行うのですが、より技術力を上げて「課題を解決できるエンジニア」としてのレベルを上げていきたいです。

三つめは「挑戦を怠らない」です。

これはここではあまり多く語るつもりはないのですが、幾つか今年中に叶えたいこと、達成したい目標があります。
シンプルに、それに向けてしっかり準備してやり遂げたいと思います。
これについてはいつか記事にするかもしれませんし、しないかもしれません。

すっかりおじさんになりましたが、どうせおじさんになってしまった以上は、いい年の取り方ができるように、センスと歯を磨いていきたいと思います。

 

定款を作りたいッ!

ukyoele.hatenablog.com

前回は端的に会社を作る際の準備を書いたけれど、作成や準備する中で大事になってくる、避けられないのが「定款」だったよね

今日はその定款の作り方について触れていくゾ

定款自治

会社法には「定款自治」という考え方があり、定款に定められている内容については会社内部のルールとして法的拘束力が発生する

その中で「強行規定」と「任意規定」が存在し、強行規定を守りつつ任意規定でカスタムしながら会社のルールを作る事ができるよ

そういう背景から定款は「ルールブック」であると判断できるね

構成内容、記載内容

ただなんでも自由に書いていいわけではなく、大方書くことは決まっている

「絶対的記載事項」「相対的記載事項」「任意的記載事項」の三つに分かれていて、

絶対的記載事項が一つでも抜けると、会社法第30条により無効とされるよ

「絶対的記載事項」

・目的(事業内容) → 例:「お弁当にパセリを置く業務を行う会社」
・本店所在地 → 例:東京都千代田大手町◯丁目◯番地
・社員(出資者)の氏名・住所
・社員の責任(有限責任 or 無限責任)
・会社の存続期間(基本的に無期限)

「相対的記載事項」

・業務執行権の決定方法(誰が意思決定をするか)
・利益分配のルール(出資比率 or 均等分配)
・社員の加入・脱退のルール(どんな条件で新メンバーを迎えるか)

書かなくてもいいけれど書いたら効力が出るのがコイツらだね

「任意的記載事項」

・決算期(事業年度) → 例:「毎年4月1日〜3月31日」
・公告方法 → 会社の通知をどう出すか(官報・ウェブサイトなど)
・会社の理念・ビジョン(将来的な経営指針を示す)

これは法律的に強制じゃないけど、会社を運営する上で決めておくと便利!
業務執行権や利益分配のルールは、後から揉めやすいから必ず書くべき!

発行形式

紙でも電子でもいいよ

語弊があるかもだけれど、行政書士とかに1万円くらいで頼めば作ってくれるよ

ICカードリーダーや電子署名のことを思うと、自作よりも委託の方がいいのかもね

作成後の流れ

法務局に伝える必要があるよ

「流れ」

・定款を完成させる(電子定款推奨)
・資本金を振り込む(払込証明書を作る)
・法務局に登記申請(会社を正式に登録)
・登記完了後、銀行口座を作る
・税務署・役所に届け出を出す

って感じだね

定款について実際に作ってみたので、みてみてね

合同会社 パセリファイ 定款

第1章 総則  
(商号)  
第1条 本会社は、合同会社 パセリファイ(以下、「本会社」という。)と称する。  

(目的)  
第2条 本会社は、次の事業を行うことを目的とする。  
1. お弁当にパセリを添えるサービスの提供  
2. 飲食店向けパセリデコレーションコンサルティング  
3. 食品装飾のデザイン・販売  
4. パセリに関する情報発信、イベント企画・運営  
5. 前各号に付帯または関連する一切の業務  

(本店の所在地)  
第3条 本会社の本店は、**東京都千代田区大手町○丁目○番地** に置く。  

(社員の氏名及び住所)  
第4条 本会社の社員(出資者)の氏名及び住所は、以下の通りとする。  
社員A 〇〇〇〇(住所:東京都千代田区大手町○丁目○番地)  

(公告の方法)  
第5条 本会社の公告は、官報に掲載して行う。  

第2章 社員及び出資  
(社員の責任)  
第6条 本会社の社員は、**有限責任社員** とする。  

(出資の額)  
第7条 本会社の社員の出資額は、次の通りとする。  
社員A 金300,000円  

(出資の払込)  
第8条 社員は、設立時において自己の出資額を全額払い込むものとする。  

第3章 業務執行  
(業務執行の決定)  
第9条 本会社の業務は、社員の協議によって決定する。  

(代表社員)  
第10条 本会社の代表社員は、社員Aとする。  

第4章 利益配分  
(利益及び損失の分配)  
第11条 本会社の利益および損失は、社員の協議に基づき配分する。  

第5章 計算  
(事業年度)  
第12条 本会社の事業年度は、毎年4月1日から翌年3月31日までとする。  

第6章 解散及び清算  
(解散事由)  
第13条 本会社は、次の事由により解散する。  
1. 社員の合意による解散  
2. 法令の定めによる解散  

(清算手続)  
第14条 本会社の清算に関する事項は、社員の協議によって決定する。  

第7章 附則  
(定款の変更)  
第15条 本定款の変更は、社員の協議によって決定する。 第7章 附則 (定款の変更) 第15条 本定款の変更は、社員の協議によって決定する。 (設立時の代表社員) 第16条 本会社の設立時代表社員は、社員Aとする。 (設立時の出資払込) 第17条 設立時の出資払込は、本会社の銀行口座に振り込むものとする。 本定款は、本会社の設立に際し、社員の合意により作成したものである。 令和○年○月○日 合同会社 パセリファイ 社員A 〇〇〇〇(住所:東京都千代田区大手町○丁目○番地)

こんな感じ

 

具体的な登録までの手順についても折角だから書いてみると

1. 定款を作成(ワード or Googleドキュメント)

・上のテンプレートを使って作成

・商号(会社名)、住所、社員の情報を自分のものに変更

2. 電子定款を作る

・Adobe Acrobat DC(有料)を使ってPDF化する

・電子署名(マイナンバーカードなど)を付与

  ICカードリーダーを用意(約2,000円)

  マイナンバーカード or 住基カードを使う

3. 法務局で登記申請

必要書類は以下だよ

  1. 登記申請書(法務局のテンプレートを使用)
  2. 電子定款(USBで提出 or オンライン提出)
  3. 代表社員の印鑑証明書(市役所で取得)
  4. 払込証明書(資本金の振込が確認できる書類)
  5. 印鑑届出書(会社の実印登録)

→提出方法

・オンライン申請(法務局の「商業登記申請システム」から提出)

・法務局へ直接提出(USBに電子定款を保存して持参)

4. 登記完了後

  1. 法人口座を開設(GMOあおぞらネット銀行・楽天銀行がオススメかも?)
  2. 税務署に届け出(法人設立届・青色申告申請書)
  3. 事業をスタート!

 

以上になるよ

最後の方に書いた法人口座の作成の際のポイントだったり住所や電話番号については、

長くなるのでまた次回✋

会社を作るゾ

グーチョキパーで、グーチョキパーで

何作ろ〜? 何作ろ〜?

 

…会社

 

え?

 

会社。

 

どうやって作るか。基礎から振り返ろう。

事業形態、大きく個人事業主、合同会社、株式会社と種類があるよね。

昔は有限会社、なんてのもあったけれど2006年以降だったかな〜 作れなくなったよ。
※2006年、会社法の改正、施行に伴って資本金が1円から可能になったことや、株式公開が任意になった事がきっかけで、実質有限会社の意味がなくなった。

→株式会社設立の敷居が下がった。

話を戻すとこの種類について見ていくと・・・

 

1.種類

個人事業主:一人で気軽に始められる。法人に比べて税金が安いが、信用は低め。

合同会社:設立費用が安く、運営しやすい。最近人気。

株式会社:信用が高く、投資を受けやすいが、設立費用が高い。

 

他にも合名会社や合資会社がある、ただしリスクを考えると最近は少ないよ

 

次にどう言う流れで準備していくか。

2.商号を定める

他の会社と被らないことや、ドメインが取れるような名前が大事

3.会社の住所を定める

合同会社や個人事業主なら自宅でヨシ!

バーチャルオフィスもあり

自宅を使う場合に登記可能かどうか大家に確認する必要もあるね

4.資本金を決める

1円から行けるけど10万は欲しいね

資本金の多さ=信用の高さ 資本主義だからね

5.定款を定める

会社のルールを決めるのだけれど、司法書士などに頼む事が多いよ

6.登記をする

合同会社は6万、株式会社は20万ほどかかるよ
会社の信用を維持し、取引の安全性を確保するため
また、登記することで、会社の重要な情報が広く公示され、
取引の円滑化を図ることができるよ

7.税務署や役所への届出

税務署 → 開業届・青色申告申請書 を提出
 役所 → 住民税・事業税の申請
 年金・健康保険 → 国民健康保険 or 社会保険

8.口座開設&仕事スタート

 法人口座(会社名義の銀行口座)を作る
 クレジットカードを作る(経費管理がラク)
ホームページやSNSを作る

 

必要な準備、調べると大体こんな感じ

なんでもそうだけれど最初が肝心で、お金なかったら融資も必要だよね

・・・じゃあどうする?

そう言う人は下記のサイトを参考にしてみてね

www.jfc.go.jp

日本政策金融公庫にて融資を希望する方が記入する書式の中に

「創業計画書」というフォーマットがある

この創業計画書のフォーマット、一度は絶対に見て欲しいのだけれどほんと

「よくできてるなあ」と言う感想が湧いたよね

予め「何をやるか」のビジョンが皆あるはずだけれど人に事業計画を話す上で抑えたいポイントは網羅できているといえる

銀行や投資家から出資を募る際に事業計画をろくに話せないならば

「無計画」の烙印を押されるのは目に見えるし、折角のチャレンジに水を刺されたくないならば入念な準備が必要になってくるね

定款の内容や印鑑の印鑑の用意など細かいところがあるけれど、次は「定款の作成」についてまとめてみようと思う

ちなみに定義について

会社をどうやって作るか、誰がどんな権利や義務を持つのか、会社が倒産したときどうするかなどは法律で定められているよ

興味がある人は下記を読んでみてね

laws.e-gov.go.jp

 

 

 

 

PRODIGY 2話

研究室に戻った俺たちは、さっそく廃病院での出来事を上層部に報告した。

俺たちが所属するのは内閣府直属の機関《異常存在監視局(BAES)》。

報告を受けた片桐局長は、腕を組みながら渋い顔をした。

「お前たちが遭遇したのは、ただの幽霊ではない。奴は《Prodigy》と呼ばれる存在だ」

「《Prodigy》?」助手が不思議そうに繰り返す。

「世界中の諜報機関が何年も前から追い続けている、謎の異常存在だ。
彼らは通常の人間とは異なる感覚や能力を持ち、時には物理法則を超越する。
だが、その全容はいまだ不明で、科学的にも証明できていない」

「じゃあ……俺たちが出会った“幽霊”は、本当に幽霊じゃなかった?」

「可能性は高い」片桐は深く頷いた。「実際、彼の姿は通常の可視光では見えなかった。お前たちがフラッシュを焚いたときのみ、可視化された。これが意味することは何かわかるか?」

助手が考え込む。「……特定の波長の光でのみ視認できる、ということ?」

片桐は静かに言葉を継ぐ。「米国国防総省の機関で、先端軍事技術の研究と開発を行う『国防高等研究計画局ーー通称DARPA』の最新技術に、『量子光学迷彩』というものがある。これは、特定の電磁波環境下で物理的な姿を消す技術だ。もし彼がその技術を利用していたのなら……奴は、人工的に“不可視”になっていた可能性がある」

俺は眉をひそめた。「でも、それならどうして幽霊みたいに現れたり消えたりしたんだ? 彼が意図的にそうしていたってことか?」

「そういうことだ」片桐が頷く。「むしろ、お前たちに見せたかったんだろう。彼は自らの存在を、お前たちに知らしめようとした」

「……幽霊がメッセージを伝えようとしている?」

「いや、奴は幽霊じゃない。だが、何かを伝えたかったのは確かだ」

その時、研究室のドアが勢いよく開いた。黒いスーツの男が二人、冷たい目で俺たちを見下ろす。

「田中、君たちの協力が必要だ」

男は、名刺を差し出した。そこには《CIA-PX特別調査部》の文字があった。

「姿を見たそうだな。奴らの正体を突き止めるには、国際協力が不可欠だ」

俺たちは顔を見合わせた。世界規模の事件が、俺たちを巻き込み始めていた。