Cataphora

これまでのこと、これからのこと

ミラン・クンデラの「冗談」を読んだ

去年の11月頃に「冗談」と言う本を買い、最近になって読み終わった。

本の表紙の袖書きの冒頭に「絵葉書に冗談で書いた文章が、前途有望な青年の人生を狂わせる」などと書いてあった。それを読んだ上での表題の「冗談」に目が行き、ああ、なんだかこれは読んでおいた方が身のためだとすら感じ、読んでみた。
突発的に嘘をつく経験は誰にあっても、それを引きずる所までは少ない。
これを読んでる間には様々な葛藤が含む背景があった。あまり小説の中の人に感情移入はしないはずなのに、所々で複雑に傷つきながら読む羽目になる。ざまあ。

 

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サーヴィス

※あくまでメモ メンがヘラって無いし駄文だよ 影響を受けやすい

 

側面だけを見て勝手に理解した気になってはアーダコーダ言うのを聞いてあげる

そう言うのは趣味じゃ無い、実はムカついてる、つまりはほんのサーヴィス

 

ほんとのことを言うのがつまらないらしい

直して欲しいと思うなら直接言えばいいし、直らないことを知ってて延々と言っても、又は聞いても何も無い 

関心があってさぞかし持ちきりなんでしょう でもこっちは違う 決して 絶対

視野は狭くない めっちゃ広い そして理解をできるだけ遅めている

認めたく無いものと認めるしか無いものをいつも比べている

 

余談と予感の前触れ

つまりはこれもほんのサーヴィス 

 

 

 

 

取材

みなさんは雑誌の取材、経験ありますか?

僕はあります。今から3年前です。
雑誌名や内容はめっちゃ個人情報なので言いません!ソーリー(*≧∀≦*)

さて、取材される経験はレアなようですね。大抵の人には縁がないんじゃないでしょうか。
そこで経験する母体が少なそうな取材の体験に面白みを感じたので当時のことを色々振り返って記事を書きます。
取材されそうな人は参考にしてください(☝︎ ՞ਊ ՞)☝︎

まず一番言いたいこととして、ネタを探す記者というのは、嗅覚とコネが凄いようです。コレを覚えていてください。奇想天外なところから攻めてきます。
東京の本社に居ながら、関連する分野から求める情報を得るために「一見関係のない」角度から攻めてきます。僕に辿り着いたのがその例です。
これは仮定ですが、彼らの頭の中にはメモリアルツリーができており、そこから派生したテーマの関係者に声をかけたりして、獲物をヒットしていると思います。
恐ろしいですね。
取材をする場所は色々あるのですが、大体は「閑散とした場所」を彼らは好みます。
閑古鳥が鳴くようなカフェで取材を受けました。
取材の際に飲み物や食べ物は必要経費として出版社側から出してくれます。
なので高い飲み物や食べ物をジャンジャン頼みましょう。チャンスですよ。

閑散とした場所である理由は、大体の記者はレコーダーを所持しており、記者の質問に対する答えは全てそれに録音されるからです。
録音されるということは、話す内容はかなり気をつけないといけないです。
しかし事前に質問内容が知らされることがなく、回答もぶっつけ本番でした。
これは出版社や担当記者によってまちまちそうなので、全部がそうではないと思います。例えばテレビに出てるような有名人だったら失礼がないように先に通していて、答える側も回答を考えているはずです。

余談から戻りますが、取材された側としては、生の意見を聞くことが本望なのは理解でき、やり方も常套手段だとは思いました。が、取材の目的しか把握してない立場だったのでコレは結構きつかったことを覚えています。
録音されたことの8割は記事に出てました。ビビる。
出版社によって異なるかもしれませんが、取材を受けて2週間〜1ヶ月後に世に出ます。
一番気をつけて欲しいのは、最後に写真を撮られることです。
服装や髪型はシッカリ撮られてもいいように整え、意識して臨みましょう。

俯瞰

去年から英語をやろうやろうと言ってロクにやらなかったですがTOEIC受けることにしたので、やっぱりやろうと思って、先週計画を企てました。受けるのは年内です。
英語自体は受験勉強してた時は割とできる科目でした。親戚と何かしらでやりとりする時は基本英語でしたし、ぶっちゃけ国語よりも模試の結果はいつもよかったです。
ただ、やらないとドンドン忘れて行く。つらい。

で、計画って建てるのはいいんですが思い通りに行くことは少ないんですよね。計画性が低かったり、構造に欠陥があったりと言うのはもはやあたり前になっちゃって、昨年の行政書士は後半は、やる内容や目指す得点のことよりも「モチベーションをどうやって維持して行くか」を最重要視していたくらいです。受かると思ってたので笑
法律の随所に渡る問題を考えるのって、興味がない範囲はとことん興味がわかない。
つまらないんですよね。やってて。
モチベーションがないと全くやらないのを自分で理解していたので大変でした。

とまあ、変更ありきの計画ですが、これを企てないとやっぱり始まらない。なので「AをすることでA’を得られる」と言ったようなシンプルな結論を求めて、一つ一つの単元ややり方を考え、これからやっていきます。

ここまで書いてると、行動に至るまでの過程が囲碁に似ているな〜って思います。
囲碁の格言に「傍目八目(おかめはちもく)」という言葉がありますが、簡単に言うと「当事者ではなく側で見てる人間の方が状況を察知し理解できている」と言う意味です。物事を取り扱う時はやはり大局をみて行動を決めて行くのが大事だなと言うのが改めてわかります。
では、頑張ります。

INFJという性格について

※「太字を読む」で省略可能

「自分のことは自分が一番知っている」ってのは事実でもあり、そうでない場合もあると言えます。

皆さんは自身のことについて「知っているよ」と自信を持って言えますか?
私は言えません自分自身のことがやはりよく分かりません。恥ずかしい。

先月、知り合いと食事に行った際「性格」についての話題になりました。
十人十色だとか千差万別だとか、人のことなので極論人口分の人格が存在する訳ですよね。その中でもある程度の期間関わりがある相手についてはそこそこ分析し、言えても、自分のことは今日に至るまで「落ち着いている」だとか「変だ」など端的な言葉でしか表せませんでした。
かなりハッとしたし、ショック!コミュ障だからでしょうか?違います。
「知らない」から言えないのです。

さて、ショックを経験した後、私は端的にしか表せなかった自分の性格について知るべく、一定の評価信憑性があると判断したサイトを選び、診断をしてみました
結果自体は枠組みの中の全体の傾向を捉えたものになるため(=極論)個別に鋭く刺さるかはまちまちと言えるでしょう。
で、大まかな結果として性格自体には約16ものパターンに分けることができるようですが、私は「INFJ」に属される性格であることが判明しました。
では続けて詳しく掘り下げていきましょう。

 

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Come back again!

昨年末に地元をランニングしていた時に紛失したメガネを、親父が見つけました。

どこにあったの?と聞いたら、家の近くの茂みにあったそうです。

なので日に当たってフレームが変色、変形というのも無いとのこと。親父スゴイ。
ただ、レンズに少しだけ傷がついていたみたいです。
物を大事にしなかった自分への報いですね。全く気にならない程度らしいなのが救い。
改めて無くさないように気をつけたいと感じています。見つかってよかった!早くかけたい!

・・・ところで、少し前から色々な方から「コンタクトにしないの?」「するべきだよ」といった声をいただくのですが、そんなにメガネが似合ってないんですかね笑
ハッキリ印象が変わると言われがちです。

コンタクトも便利だとは思うけれど、ガラスを目に付着させるってやっぱり抵抗あるんですよね・・・
あとはハードとソフト?で定期的に費用がかかることを考えると、メガネの方がコスパが良い。ただ、結局一番はメガネ自体がかなり好きというのが大きいです。

普段はあんまりお金を使うことがないけれど、メガネはインスピレーションを感じるデザインがあればある程度高くても快く買ってしまいます。
変な所にこだわりを持つのは誰にでもあるとは思いますが、それが自分はメガネだったって感じです。収集グセは今の所ないですが、気分や着る服によってメガネまで選べたりしたら遊びですよね。「EYEWEAR」という言葉に少し抵抗を感じますが、納得もできそう。余裕ができたらᕦ(ò_óˇ)ᕤ

さーて、そろそろ夏なので、サングラス、欲しいよね🕶

一人は好きだけど孤独は嫌いです。
なぜなら一人でいた方が神経が研ぎ澄まされ、考えるべきことをしっかりと考えることができるからです。分からなかったことや間違っていたことを啓発していくことは自分をよりよくするためには必要だと捉えることができるのではないでしょうか。
今後の交わりにおいて失礼を犯さないためにも重要と言えます。


そして独りが嫌いな理由は、我々の考えるという行為が他者との交わりによって得た刺激を元にして頭を働かせているからです。独りではその体験すらできません。
自発的に問題を感じるのは独りの状態では無理で、他の存在と意識が必要と言えます。


以上の点で人らしさの全てを失う孤独は嫌いです。


あなたは独りですか?