How do you like Wednesday〜?
昔のテレビが面白かったな〜なんてのを、テレビ業界に就活してた友達と飲みながらだべっていました
好きなものだと面接対策しなくてもスラスラ言えるのでバンバン受かるらしいですね
祝い酒を奢ってやりました 僕もお高い梅酒を飲みました
そして顔が男梅みたいになる
ところでみなさんテレビ見てますか?
僕はあんまり見ていません
嫌いだから、とかではないです
単純に見る時間がないのと、テレビを生活空間に置いてなかったことで、見る機会がなかっただけでした
生活の中でテレビの存在をありがたいと思ったことは唯一、浪人時代、偶然深夜にやってた「水曜どうでしょう」をこっそり見てた時です
勉強以外に、二度と戻りたくない、もしくは経験したくないことがあった一年だったんですけど、あの番組を見てる時はかなり癒し(?)になっていました
ほぼ毎日8〜10時間近く勉強してたこともあって、室内にいてばかりだったため、外への憧れや興味を強く感じさせたきっかけにもなりました 旅行好きはここから
でまあ、元々はローカルの局が低予算で製作した番組なんですけど、全国的にも非常に知名度の高い人気番組に発展していますよね
なぜあんなに面白いのか・・・不思議笑
会話のテンポの良さや、ディレクター陣と出演陣を含むチームの和気藹々とした姿、若しくはしていない姿、上半身裸になってデブの胸をたたく、外国で宿に泊まれず野宿するなどテレビで見せるべきではない姿の多くを「ホームビデオ」で撮影し、全て出しているのが、「人間味」が出ていて良いと言うのがまずは一番じゃないかなと思います
もちろん、テレビ番組なので当然脚本や構成は存在するんですけど、その中でも型破りを見せてくるのがなんとも面白く、または他に真似できない秀逸さがありますね
あと、大泉洋さんの騙されっぷりはマジでめっちゃ笑えます
毎回、企画の内容は大泉さんには知らされないと言う縛りの中で回がスタートするんですが、毎回「どこに連れて行かれるかわからない」恐怖と戦い、行く先を予想するのが面白く、見どころとなっています
長くなるので、また別の記事で、特に面白かったのを紹介したいなと思います
Forza
ユベントスのユニフォームが欲しい
1週間くらい前に渋谷にあるアディダスのブランドコアストアに友達と行ってきたんですけど、マンUの横にユーベのシャツがかけられて売ってました
色々あってスポーツ用のウェアと靴を探しにきたんですけどあれはラッキーでしたね
ユニ提供のスポンサーがアディダスだったのを忘れていました(
あと、去年定価で買った16−17シーズンのウィンドブレーカーが4割引くらいの値段で売られていたのはショック 待てばよかったかな〜
それで、ユニなんですけど、今期はクラシカルなデザインがとてもいいですね
2年前のとちょっと似てる気がします 「Jeep」のロゴが絆創膏みたいじゃないのがいいらしいですけど
後ろの部分は真っ黒で、背番号と名前は白文字で出る感じなども粋
ただ、胸元がどうも好きになれない・・・
襟は欲しかったと思っています
あと、残念ながらCLは優勝できなかった(いつも準優勝してしまう)からロゴマークをつけることができないんですけれども、それでも見たかったですね
誰のを買うんだって話、昔からマンジュキッチの献身性やスタイルが好きで推してましたので、「今期こそ彼のユニを買う」と意気がってますが、マルキージオにするかどうかも迷ってます どうでもいいですね
冒頭で少し書いたんですけど、今期のユニの特徴は、クラブのロゴが新シーズンから「J」をかたどったデザインに変更され、そのロゴがプリントされていることと、おなじみの白黒のストライプが1980年代のデザインから参考にされていることですかね
新しいロゴで戦う、記念すべき最初のシーズンということもあるのが注目です
そこそこ値段がするのでまた今度 夏が楽しみ
叫びたいのは俺だよムンク
土日休みがありません 泣ける
なんでこう、いつも不条理なんだ!クソが!
遠い昔には報われたり報われるべきなどという見方で、希望的観測を抱いては行動に移すことがまるで美徳だと刷り込まれて動いていただろう?だよな?
いつからそれが受ける側にとって当たり前と錯覚するようになったんだ?え?
高校の違う部活の先輩に酔った状態でこんなことを言っていた方が最近、リアルにいたんですけどみなさんどう思います?普段そういうこと言わないタイプなので強烈にシビれました あとゲラゲラ笑っちゃってウケました
与える側と与えられる側の意識については、昔と比べて何事も得るのが楽になった時代、まるで与えることの労力と与えられるもの自体の価値を忘れて傲慢になってしまうことがあったりするんじゃないのかなって感じてて、彼女(言ったのは女性です)は警鐘を鳴らしたかったのかもしれません 最後まで聞いた僕は強い
まあ、普段なら与えられて然るべきものも、なかったらなかったで駄々をこねるみたいにキレたりはするかもしれません 当然に与えられるべきものが与えられないのは、難しくいうと自己の権利の侵害につながるので、やはり声をあげるのが正しいのかもしれないですね
ところで僕はというと、物的な資産よりも経験や知的や思い出などの精神的にまつわるものを財産として捉えたいなとゆる〜く思ってます
物体として存在するものばかりを、自分が受ける価値として示しているのだとしたら、不足した際に、赤ちゃんのように無い物ねだりに泣き叫ぶかもしれないからです ギャー😱
いい歳して赤ちゃんの真似事はしたくありません
逆に、僕は深い何かを与えたいと思っています 良い意味で
だから僕にも与えてください 休みを
添える
見ての通りです ブログのデザイン変えました
前は枠内に文章が連なっていて、狭い中薄い文字で読みづらいなあと思っていたので、枠を取っ払いました
ワイドになったから、少しは文字が読みやすくなったかと思います
引き続き当ブログをよろしくお願いします
最近食の趣味が変わって来ました
お昼は中華料理を好んで食べるようになっちゃいましてね
ラーメンも食べたいように思えるようになりました
もともとラーメンは大好きで、小学生の時に住んでいた家の近所にあったラーメン屋はオヤジによく連れてってもらってはとんこつラーメンを食べてたんですけれど
猫舌で・・・・
猫舌はつらい 何も口に入らなくなる
その店も締まって以降はラーメンが生活から遠くなっていって、食べなくなりました
けど最近はラーメン食べたい欲が復活して来たので、今日もお昼はラーメン食べました
(中華とは)
あ、もちろん自炊もしてます
SNS映えするようなヴィジュアルのものや、盛り付けは全く作れていません
やったところで誰がみるんだって話だけれど、センスがないのはつらいですね
よく本屋に寄っては料理本などを読むようになって、「美味しそうだな〜」って思ったものは勢いでスーパーで食材買って作ったりはするんですけど、あれは盛り付けが美しいのもあって、魅力が増してますよね
彩りを添えることで美味しさに結びつくってのは面白い思考だなと思います
不思議ですね
・・・とりあえず、そうやってバリエーションを増やしていこうと思います
優しい肉屋さんも見つけたりしましたし
肉屋を味方につけると美味しい肉を低廉な価格でいただくことができます
青果についても詳しくなりましたが、肉も詳しくなれそうです
数年後には舌の肥えた食通になっていることを期待して、色々作ったりして楽しんでみようと思います
楽したいなぁ
朝から頭が痛くて、夕方のバイトを途中で上がらせていただくなど人に迷惑をかけた1日でした
いつもより早めに帰宅してやることも終わらせていたから、ベッドでゴロゴロしながら物思いにふけていたのだけれど、「そういえば今年社労士受けるつもりだった」ことをなんとなく思い返したのよね
今からでも応募したらイケるんじゃねえかと思ってオフィシャルサイトを見たら先月末で受験の応募を終了してました 来年に持ち越しです 9000円浮いたワーイ
1年ありゃーまあ受かるだろ〜って楽観視してるくらいにはナメてますが、やはり落ちたくはないので試験概要を調べることに
しかしこれ、範囲とか問題数とか見たら、なんだか割に合わないんですよね
専門の教科書を買って、分野ごとの出題率や出題した年などは全て頭に叩き込みましたが、教科書の単元ごとのページ数見ても、割に合わない
設問数の割に範囲が広すぎる気がします いちゃもんしかねえ
で、この国家試験の合格率が低いらしく、昨年(28年度)受験者の合格率は4.4%
4万人近く受けて1800人ぐらいしか受からん難易度です ビビる
なのでさっきまではナメてましたが、もうナメていません
そういうことで意識を変えてこれからじっくりやってくんですけど
経験者なら分かりますが、資格試験の勉強は、結構キツイですよね
これは内容が実務的で、趣味で取るようなモノじゃないからってのもあるでしょう
(今年の行書の最年少合格者は14歳って公式にあったんですが、例外中の例外でしょう 多分)
ただ、僕は楽したいです 資格試験も
参考程度に、上のは、少し前に去年の行書でやってた勉強方法の一部をツイッターで聞かれた時に書いて、相手に送った画像です
コレで結果出してるのでフォロー外の方も参考程度にして見てはどうでしょう
(もちろんノート使ってたりもしてましたが、記憶の定着度や楽さなどを求めて試行錯誤した過程でっていう言い訳です笑)
ただ、そこそこ労力がかかってますよね、更に楽したい
楽したい!!
なぜなら一つに時間を割いてるほど、人は暇じゃないからです
一つの物事を好きなだけ取り組むのはお金持ちや高い格式の富裕層だけが許された特権だなって、最近、この言葉の意味を理解するようになりました
生業として勤しむなら別ですが、試験勉強なんてのはあくまで目的達成のための手段・過程であって、好きでやってないですし、生活のメインではありません
頭が痛い中、自分にとって「楽」とはなんだろうな〜って考えを突き詰めていくと、「楽とは、今を犠牲にして後に余裕を作り出す為の苦行である」と仮定しておきました
こんなことをワザワザ考えなくても、よく調べたら「楽は苦の種、苦は楽の種」っていうことわざがありました 便利かよ時間返せ!!
結局僕が言いたいのはソレに詰まってますが、社会の公的サーヴィスもそうした精神が働いているんじゃないんですかね
後の世の中がどうなってるかなんて分かりっこないからメッチャ怖いし、怖いから保険をかけて頑張るわけですけど、怖くなかったら好きなことだけして生きていけると思います 人間らしいかは別として めっちゃ極論 論でもない
僕は資格を活かしてやりたいことがたくさんあるのでやって生きます
楽を模索しつつ
では頑張っていきましょう
EVERLONG
6/4
名古屋へ遊びに行ったお話。
早朝にCLがあり、ユベントスのファンとして応援をしていたのだけれど負けてがっかりしていたため、新幹線の車内ではぐったり
目的は「SAKAE SP-RING」というライブ
栄の至る所のライブハウスで繰り広げられているミュージシャン(ジャンルは主にロック)達のライブを楽しむという企画のようで、初めて参加しました
誰が出るのかを全く知らなかったので、事前に寄る予定の会場で出演するアーティストの音楽をYoutubeで予習することに
その結果、「あいみょん」さんというシンガーソングライターに魅入ってしまい、今回一番楽しみになる
名古屋に着き、岐阜から来る友達を待っている間はスタバのフラペチーノを飲みながら近鉄の改札で時間を潰してました
「改札口を通ったらこのまま三重に行けるなあ」なんて、遠くに佇む賢島行きのオレンジ色の特急車両をみていたりして(センチメンタルか)
三重は住みやすくてとてもイイ所なんですけど、ある日、駅に降りては「帰ってきたな~」と思えたことがあって、そう思ったことにハッとしたのだけれど、その時から何もない地方の田舎を居場所として捉えるようになってましたね
今は用事がないといかないので寂しいです
ところで、話は変わるんですけど、音楽については自分の中に謎の線引きがある人が多いと思うんですけど、皆さんはありますか?僕はあります
それは「一過性の流行り」「エバーロング」などと呼ばれていて、明確な区切りはないけれど、今回は完全にエバーロングでした
ホント、マジyou are my everlong 言いたかっただけ
ライブは、聴きたかったアーティストの前がアイドルグループで、この時がその会場の入りが一番混んでました
そのアイドルが去り、大量のオタクが前列を去り、僕と友達は余裕を持って席の最前列に移動したんですけど、迫力が違いますね・・・
ライブスタッフをしていた時に、最前列に並ぶ観客の恍惚さを何度も見て来たけれども、お客さん目線の感覚は違うし、まさか自分がそれを経験するとは思っていなかったので、圧倒的期待感(?)に身を纏ってました
始まる前、一枚の太いカーテンの向こうでは、最後の調整を図っている様子でした
その会場で気になっていた「マイクの音質」について、注文をつけていたのが個人的に嬉しかったです笑(形式だけのマイクテストをしていたようだったので)
PVで聴いた曲が、どれも全て弾き語りで歌われてました
ライブでしか味わえない音楽だったのだけれど、初めて訪れてその贅沢さを味わえたのはかなり良かった!
一番最初の曲は、ライブでしか聞くことができない曲だったらしくて、彼女なりのこれまでの軌跡?が記されてるみたいでしたね 意味が深い歌詞です
ネットで見ると、この方の曲は「歌詞が強烈」な歌が多いみたいです
けれど、自分がどうも歌詞に殴られるのが好きなタイプ(?)なので、ちょうど良いと感じています
ここに関しては「シンガーソングライター」ってのはそういうモンでしょ?みたいに思ってるところがあって(このひとくくり感は自分で書いててムカつく)
自分の感情にストレートに歌を作り、表現するのはその人の人生の一部を垣間見るのと同じなんじゃないかと考えているんすよね
その点で多種多様な考えや思いを巡らせ、それらを作品として形に、世に出しているので、そうした表現は、好きになっちゃうな〜と思います
ちなみに、刺さるようなストレートさが強い歌詞ほど好きです
林檎さんもそうだし
ライブが終わった後に、何も買うつもりはなかったけれども、
折角だから物販で物を買うことに
シャツとシングルCDです AIMと書いてありますが、
このライブで、完全に撃ち抜かれてしまいました笑 だから今はゾンビです
この時なんですけど、会計終わったあとに本人がスッと出て来てたので、少し話をしました 面白い方です
それと、シングル(実はもうスマホには入れている笑)のカバーに、サインをしてくれました!!
正直めっちゃヤバくない?ヤバイです 本当にありがとうございます!
ライブ帰りは色々合流して彼、彼女らの内定祝いに焼肉に行ったり、飲んだり飲まされたり、古着屋で服買ったり、野宿の危機になぜか合わされたりするなどしてわちゃわちゃしてました
AIMのシャツを着て、銃撃戦のゲームもしてました ウケ狙いかよ
また聴きに行きたいな〜って思います ペトロールズまだ行ってないけど!!
そんなこんなで、僕は久しぶりに楽しい週末でした
色々なストレスをリセットできたのは大きい
皆さんも、週末は「好き」に向き合って楽しんで行きましょ〜
ジムノペディ
僕は、中学は毎日部活漬けの生活だったので勉強をあまりしなかったのだけど、高校の時はやはり勉強をするタイプの人間だった。その時は必ずBGMを聴きながらしていた。題名も演者も知らないジャズやクラシックばかりを、パソコンの前で。
当時、妹や母は僕が遊んでいる所だけを掻い摘んで(部活でのフィードバックとしてヤフー囲碁をしてたり、ピグにもいた)怒っていたけれど、そういった音も遮断するかの如く、音楽と課題にのめり込んでた。
壮大であったり、しっとり系の音楽は抜群に効果があったと思う。
今日は一曲。
中学の時に「朝読書」と呼ばれる時間がSHRの前にあって、その時に流れていたサティの「ジムノペディ(第一番)」という曲がひどく好きだった。
まるでどうぶつのもりにかかる村のBGMみたいだけれども、この曲は最初に「負のイメージ」を連想させた。
と同時に、取り払うかのように落ち着きや優しさを、どこか切なげに伝えていると感じる。受け取る側の受け取り方にもよるけれど、そういったヤな事から洗い流されるようだった。
作曲者のサティは才能があったにもかかわらず、堅苦しい雰囲気に耐えられず音楽院を辞めている。その後は、若い芸術家の暮らすモンマルトルという地域で酌を交わし、ある日、自らのことを「ジムノペディスト(裸の子供)」と存在しない職を名乗ってしまったりする。
そのジムノペディストに実体を添えるため、この曲が作られた。
この曲は、当時のパリに蔓延っていた芸術の価値を変える遊び心のある曲として、その後の前衛的な芸術の指針とも言えたようだ。
そんな第一番から第三番まであるこの曲のイメージは、順に「苦しみ、悲しさ、厳粛」である。
前衛的とは言い換えれば「アバンギャルド」なのだが、時代背景的にも3つの曲に込められたイメージを打ち砕くような「芸術」が真価を帯び、又は得ていたのだろうか。
僕が好きな第一番は、苦しみ[Lent et douloureux]が込められているけれど、与えられている気はしない。
むしろ、挫折や苦悩を洗い流してくれるこの曲は、まだまだ好きでいたいし、
これから先もずっと聴いていくんだと思える。