楽したいなぁ
朝から頭が痛くて、夕方のバイトを途中で上がらせていただくなど人に迷惑をかけた1日でした
いつもより早めに帰宅してやることも終わらせていたから、ベッドでゴロゴロしながら物思いにふけていたのだけれど、「そういえば今年社労士受けるつもりだった」ことをなんとなく思い返したのよね
今からでも応募したらイケるんじゃねえかと思ってオフィシャルサイトを見たら先月末で受験の応募を終了してました 来年に持ち越しです 9000円浮いたワーイ
1年ありゃーまあ受かるだろ〜って楽観視してるくらいにはナメてますが、やはり落ちたくはないので試験概要を調べることに
しかしこれ、範囲とか問題数とか見たら、なんだか割に合わないんですよね
専門の教科書を買って、分野ごとの出題率や出題した年などは全て頭に叩き込みましたが、教科書の単元ごとのページ数見ても、割に合わない
設問数の割に範囲が広すぎる気がします いちゃもんしかねえ
で、この国家試験の合格率が低いらしく、昨年(28年度)受験者の合格率は4.4%
4万人近く受けて1800人ぐらいしか受からん難易度です ビビる
なのでさっきまではナメてましたが、もうナメていません
そういうことで意識を変えてこれからじっくりやってくんですけど
経験者なら分かりますが、資格試験の勉強は、結構キツイですよね
これは内容が実務的で、趣味で取るようなモノじゃないからってのもあるでしょう
(今年の行書の最年少合格者は14歳って公式にあったんですが、例外中の例外でしょう 多分)
ただ、僕は楽したいです 資格試験も
参考程度に、上のは、少し前に去年の行書でやってた勉強方法の一部をツイッターで聞かれた時に書いて、相手に送った画像です
コレで結果出してるのでフォロー外の方も参考程度にして見てはどうでしょう
(もちろんノート使ってたりもしてましたが、記憶の定着度や楽さなどを求めて試行錯誤した過程でっていう言い訳です笑)
ただ、そこそこ労力がかかってますよね、更に楽したい
楽したい!!
なぜなら一つに時間を割いてるほど、人は暇じゃないからです
一つの物事を好きなだけ取り組むのはお金持ちや高い格式の富裕層だけが許された特権だなって、最近、この言葉の意味を理解するようになりました
生業として勤しむなら別ですが、試験勉強なんてのはあくまで目的達成のための手段・過程であって、好きでやってないですし、生活のメインではありません
頭が痛い中、自分にとって「楽」とはなんだろうな〜って考えを突き詰めていくと、「楽とは、今を犠牲にして後に余裕を作り出す為の苦行である」と仮定しておきました
こんなことをワザワザ考えなくても、よく調べたら「楽は苦の種、苦は楽の種」っていうことわざがありました 便利かよ時間返せ!!
結局僕が言いたいのはソレに詰まってますが、社会の公的サーヴィスもそうした精神が働いているんじゃないんですかね
後の世の中がどうなってるかなんて分かりっこないからメッチャ怖いし、怖いから保険をかけて頑張るわけですけど、怖くなかったら好きなことだけして生きていけると思います 人間らしいかは別として めっちゃ極論 論でもない
僕は資格を活かしてやりたいことがたくさんあるのでやって生きます
楽を模索しつつ
では頑張っていきましょう